今回の長野の旅の目的は善光寺よりも別の場所へのお参りでした。
戸隠神社への参拝は、過去にも一度経験があります。
今回改めて行こうと思ったのには、過去の人間関係の清算がありました。天中殺期間に特に感じたことですが、自分にとって良くないものをこの機会に断捨離しようと思ったからでした。
それだけ天中殺期間というのは、様々な人間関係に翻弄されたり、自分らしくない方へと流されてしまうようなことが多いと思います。
そういう場合には、天中殺が終わった後に、もう不要になった関係を清算し、新たな人との出会いに希望を見出すと良いのです。
戸隠神社とは
ところで戸隠神社は、長野県長野市の北西に位置する戸隠山にある神社です。この山は標高が1900メートルほどあり、長野市の中心地からでも車で1時間ほどのところにあります。
そして昔は修験の地として神社と仏閣の両方が存在していた場所であって、今でもこの辺りには修験者が利用したとされる宿坊が多くみられます。私も以前来た折に宿坊に泊まったことがあります。
この戸隠神社ですが5つのお社から成り立っていて、下の方から「宝光社」、「火之御子社」、「中社」、「九頭龍社」、「奥社」と続きます。
よくこの神社の奥社を勧める人がいますが、奥社だけではなく5社すべてのお社を廻ると良いと思います。なぜかというとそれぞれのお社が持つエネルギーは違いますし、この5社をめぐることで火、水、風、土、木とすべてのエネルギーが整い、結果としてより多くのエネルギーを受け取れるとされています。
山道を歩くのは困難と感じる人もいるかもしれませんが、宝光社、火之御子社、中社までは道が続いていますので、山の裏道を通って順にご参拝すると良いと思います。


戸隠神社の気
そして宝光社、火之御子社、中社へとお参りした後は、奥社に行かれると良いと思います。その時に気をつけたいのが奥社をお参りする時間です。この場合は、早朝か午前中の早い時間に行くことをお勧めします。
なぜならそのような時間帯でしたら、この奥社一帯へと向かう道で一段と清らかな気、エネルギーを感じることができるからです。
これは私自身が体験したことですが、やはりご参拝する人が多いせいでしょうか、昼から午後になるとこの気が減ってしまい、代わりに重たいようなエネルギーであたりが覆われてしまうのです。
これはどうしてだろうと思うのですが、おそらくはご参拝する人々が持つ気であり、中には負のエネルギーをもちこんでしまう人もいますから、それらが堆積してしまうからだろうと思います。
できればGWや夏の混雑する時期は避けて、梅雨や秋など人が少ない時に行かれることが良いのです。
今回の長野の旅は梅雨の時期で、奥社をご参拝する前の晩に降った雨ですべてが浄化されていました。おかげでご参拝の道はそれは静寂で生まれたての素晴らしい気で満ちていました。


(長野編④へと続く)
